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ミニ四駆のブームはいつまで続くのだろう。ふと考える時がある。
一人一人が参加して支えていると以前書いたことはありますが、ユーザー側のモチベーションや結束でどうしようもないことがあります。 ミニ四駆誕生30周年であった昨年、ジャパンカップの復活以来、第三次ブームと呼ばれ、その時期売れるようになったと模型屋さんの店主は口を揃えて言います。 テレビ離れから、ゲーム機離れのタイミングとしては、お見事だと思います。 また、大人が火付け役になっているので、アニメに影響を受けてブームが去ることも今回はないでしょう。 しかし、このブームを衰退させてしまう可能せも、メーカーの腕にかかっています。 前ブーム時の話を聞いてみると、大人が参加できないよう年齢制限を設けたことが衰退の原因の一つと伺いました。また、様々なアクシデントにより社会問題化したこともあるかもしれません。 他の趣味釣りやゴルフ、ラジコンと同様に好きな人が永続的な趣味として楽しめるよう務めていただきたいと思っています。 それには、大会、レギュレーション、商品のバランスが重要だと思います。 入手困難なパーツや、終息品の高騰などコントロールしていることは、新商品のバリエーションからも冊子がつきます。 充電器NGの経緯も理解できます。 ジャパンカップを永続してとは言いませんが、子供たちならず大人も一緒に楽しめて夢のあるミニ四駆を、これからも提供お願いします。
by wan_kun
| 2013-07-20 04:57
| ミニ四駆
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