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自分も景品でサイクロンマグナムブルーメッキを手に入れるまでは、興味が持てなかったので息子と一緒に見ていると、現在販売されていないマシンがいくつか登場します。 有名どころではプロトセイバーEVO、スピンコブラなど当時はリアルミニ四駆という走行しないプラモデルとして販売されていたらしく、現在店頭での入手は困難でオークションなどでは高値で取引されているようです。 先週末、息子もさすがにしびれを切らしたので塗装することにしました。 プロトセイバーEVOは、中身のメッキパーツが透けて見えるようにボディがクリアでサーフェイサーをしないと色がのらないほか、キャノピーが開閉するため接着の必要があり、さらには一部メッキパーツがボンネットに覗いているため、メッキパーツを加工して電池やモーターに干渉しないようするなど、走行可能な状態にするのが大変なボディなのです。 さらに、ボディカラーがメタリックパープルで、当時、タミヤからミニ四駆用に販売されていたスプレーでないと同色がないと言うことで着手が遅れていました。 結局スプレーで近い色がなかったので、Mr.カラーのメタルバイオレットを使って、筆塗りで仕上げることにしました。 サーフェイサーを吹いてメタルバイオレットを塗ると、粘度が高く筆が進まずムラムラになっちゃいました。すこしペーパーを掛けたらいい話を思い出して、薄め液でサーフェイサーごと落として、最初からやり直し。 今度は、サーフェイサー後、ペーパーを掛け、薄め液で粘度を落としてリトライ。 ムラになった箇所にペーパーを掛け、重ね塗りををして何とか下地完成。 後は、左右のブルーメタリック部を塗装して塗装は完了。 ハケムラはありますが、息子がこれでイイというので乾かしてシールを貼りました。 キャノピーに接着することで、何とかボディと一体となり、何とか走行可能な状態に仕上がりました。 仕上がりはこんな感じです。 いずれにしても、塗装は学生以来の20年ぶりで、少しわくわくした一時でした。 人気ブログランキングへ
by wan_kun
| 2013-10-16 08:00
| ミニ四駆
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