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以前2回に分けてアップした傾向を考察するのシメとして、公式レポートから傾向を考察したいと思います。 前回同様オープンに絞って、 15戦、上位3台、計45台を外見から以前と同様に以下のカテゴリーに仕分けます。 1.シャーシ 2.ローラー(フロント・リア) 3.タイヤ(径・フロント色・リア色) 4.マスダンパー(フロント・センター・リア) 5.バンパー(フロント・リア) 二層タイヤ 19mmオールアルミの肉抜き さらなる軽量化 あたりの改造が見受けられます。 タイヤの内側と外側で素材が違ったり、超大径のようなスポンジで 幅稼ぎをしているマシンもあります。 そして、ローラーの肉抜きに始まり、カーボンステーを極限まで細くして 軽量化を狙っている?ものがチャンピオン決定戦では登場しています。 それと、福岡大会で入賞している左のマシンに外見からマスダンパーが 一切見受けられないマシンまで登場しています。 おそらくボディ提灯として隠してあるようですが、シャーシの左右に ボールリンクが付いているようなので、パンタグラフのような可動をする ボディ提灯なのかなと思われます。 見た目にもすっきりで且つ速い立体マシンなんてステキですね。 他のマシンも含め、全体的なセッティングをまとめると、 シャーシ:「VS」 ローラー:フロント「19mmAA」/リア「19mmPL」 タイヤ:「大径」/フロント「黒」/リア「黒」「水色」「ピンク」「ライム」 マスダンパー:フロント「なし」/センター「2段ボディ提灯」/リア「小型」) バンパー:フロント「カーボンステーを加工したスライド式」/リア「カーボンストレート」 がやはりベースとなっています。 タイヤは好みなのであまり参考にならないかもしれません。 後は軽量化が飛躍的に進歩したように思います。 ボディ提灯はあたり前。 前回同様のコメントですが、カウンターウェイト部にボディの重さも配分できる点でマスダンパー量を最小限にして軽量化がはかれるのでやはり有効的。 そして、可動範囲が狭くなっているように思います。 着地の衝撃でボディ提灯が高く上がるほど、その瞬間重心が高くなりバランスも悪くなるようなので、ボディ提灯で押さえ込むようなモノが増えているのではないでしょうか。 各大会で入賞された方、そしてチャンピオン決定戦で見事入賞されたマシンオーナーの方々、本当におめでとうございました。 そして2014年が近づいていますが、2013年もまだまだ終わりません。 ミニ四駆グランプリ2013は開催中で、フラット仕様の高速マシンが続々と登場しております。 来年のジャパンカップは今年よりも高速仕様の立体マシンのセッティングが要求されそうな気がしていますので、ローカルレースもそういった傾向になってくるのかな?と期待しています。 立体でもフラット(マスダン外して)でも速いマシンが、目指すべき究極のマシンなのかもしれません。
by wan_kun
| 2013-11-20 12:50
| ミニ四駆
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