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Aグループ16名、Bグループ16名、総勢32名の参加者。各グループ2台バトルレースの総当たり(リーグ)戦で、各グループで上位6位までが決勝トーナメント進出。 準決勝までは2台バトルレースで、決勝戦は3台バトルレースで行われた。 コースレイアウトはこんな感じです。 予想通り、フラットコースだった今回のレース。LCは一ヶ所なのですが直前にバンクがあり、下りからのLCイン。実に怪しい雰囲気。さらに問題なのはジャンプ台x2。 ここ最近、登場しているジャンプ台ですが、速度域によっては安定を目指してマスダンパーを付けるのが賢明だそうで、サイドだけでも搭載しているマシンが目立った。 練習走行ではいい感じだったが、念のためと思い、ボディ提灯で挑むことにした。 四駆昇龍杯はジュニア等のクラス分けはないのですが、今回は速い常連組と初心者組、子供組に分け、さらにじゃんけんで二分してバランスを取ったA、Bグループで行われました。 いつもの通り総当たり戦です。 ちなみに私と息子はBグループ。午前中はAグループだったので、じっくりと調整しながらスタートを待ちます。 マシン調整は不十分で土曜日一日突貫で何とか仕上げました。 私は、いつもの肉抜MAとTZ-Xサイクロン。 息子は薄紙MAとVSサイクロン。 共にMAの調子がいまいちで、ダブルサイクロンでエントリー。 基本セッティングはほぼ同じの両車ですが、直線も少ないのでパワーとスプリントを とっかえひっかえしながらの手探り走行。 また、急速充電器が使えないので、普通の充電器で暖めては交換と小忙しくバタバタと。 終盤で、暖まった電池をつっこんで、LCでまさかのCO。勝てる試合を逃したものの、 TZ-Xは11勝4敗(4位タイ)で決勝トーナメント進出。 息子マシンも検討しましたが、電池のローテーションが間に合わなかった事と 抵抗抜きをしていないこともあり、9勝6敗(7位タイ)に終わりました。 総当たり戦の成績はこんな感じでした。私はB-11、息子はB-12です。 そして決勝トーナメント。 Bグループの進出者は番号そのまま。 Aグループの進出者はかぶらない番号に変更 3 → 1 4 → 2 6 → 6(変更なし) 12 → 9 14 → 5 15 → 15(変更なし) ※間違えてるかもしれません。コメントいただければありがたいです。 そのまま、TZ-Xでもよかったのですが、モーターの様子を見て調子の良さそうなマッハに交換したMAにバトンタッチ。 しかしトーナメント初戦で黒月さんと当たりあっけなく敗れました。 優勝決定戦の様子は動画をご覧ください。 黒月さんは決勝戦も制し優勝しました。おめでとうございます。 さらに年間MVPにも輝き、その強さに圧倒させられます。 今年の四駆昇龍杯はこれで最後と言うことで、次回は来年2月を予定しているそうです。 そして、四駆昇龍代表に少し話を伺いましたところ、次回は立体でフラットと交互に開催していく予定だそうです。 来年もミニ四駆が盛り上がっていきますよう、私も応援していきたいと思います。 人気ブログランキングへ
by wan_kun
| 2013-11-27 08:30
| ミニ四駆
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